荒島岳/大野市

2009/05/23 くもり

中出コース駐車場390m7:59 =MTB=
勝原スキー場駐車場328m(8:40-44)
勝原コース登山届ポスト8:47
シャクナゲ平1204m(10:54-11:00)
荒島岳1523m(11:57-12:51)
シャクナゲ平(13:41-13:46)
小荒島岳1186m(14:05-14:14)
中出コース登山口560m15:22
中出コース駐車場15:38

【移動距離18:83km 所要時間7:39 累積標高+-1589m】
うちMTB【移動距離7:58km 所要時間0:41 累積標高+153-219m】
うち歩行【移動距離11:25km 所要時間6:58 累積標高+1436m-1370m】



 荒島岳の主コースは蕨生からの中出コースと、スキー場からの勝原コース、せっかくの有名な山だから両方歩こうということで、中出コースの駐車場から勝原コースの登り口までMTBで移動。
 中出コースはガラガラですが、勝原登山口は観光バスが3台、マイカー沢山の大賑わい、スキー場のゲレンデ道をたくさんの人が登っていくきます。
 でも勝原コースは、ただの雑木林を歩いている感じで見晴らしもよくありません。
 そんなうちにシャクナゲ平に到着、40人は休憩しています。旅行社のツアーや地元の高校登山部、狭い場所にひしめいています。
 結構きつい登りを終えてようやく山頂に到着しました。
 山頂は360度の眺望のはずでしたが、あいにくのガスで何も見えません。おまけに気温は16度ですが、風が冷たくて、ここまで半袖一枚で汗べとで上がってきた体が一気に冷えていきます。
 半袖を着替えましたが、それでも寒くて昨年の晩秋以来の長袖シャツくんの出陣となりました。
 1時間ほど雲の切れ間を待ちましたが、時間切れで下山。
 中荒島あたりから、白山のおなかが少し見えましたが、小荒島から荒島岳が見えたほかは何も見えません。

 帰りに白峰の白山展望の湯におつかりしていたら、一瞬雲の切れ間から大汝峰が・・
 来月おいでっていってました。

琵琶湖一周(北湖)サイクリング

①西浅井町・永原
第一日 2009/05/02 はれ
14:01 西浅井町役場発①
14:48-15:00 マキノ海津公園②
15:34-15:47 今津町南新保公園③
16;35-16:43 安曇川④
17:36 北小松駅着⑤

第二日 2009/05/03 はれ
07:41 北小松駅発⑤
08:49-09:00 道の駅びわ湖大橋米プラザ⑥
09:54-09:58 湖岸白鳥川⑦
10:44-54 西の湖⑧
11:44-11:57 石寺町JA販売所⑨
12:33-12:50 松原町ローソン前⑩
13:25-13:37 びわこの大仏⑪                  ②高島市・マキノ町
13:47-14:06 長浜城⑫
14:55-15:07 道の駅みずどりステーション⑬
15:42-15:52 賎ヶ岳トンネル⑭
16:40 西浅井町役場着①

走行距離
初日 43.09km
2日目112.05km
 計 155.14km
③高島市・今津町
 今年の連休は琵琶湖一周に挑戦です。
 琵琶湖を反時計回りにするとして、JR湖西線を軸に考え、西浅井町役場、JR永原駅のすぐ前、自転車を車から降ろしてスタート。
 








④高島市・安曇川
 1周140キロくらいだから、初日に40キロ、残り100キロを2日目に、3日目は予備日というほぼ無計画な計画。
 今年は一度 もロードレーサーに乗っていないから、初日は軽く足慣らしを兼ねてポタリング。
 風光明媚な湖畔にキャンパーや釣り人がすでに繰り出しています。



⑤大津市・北小松
 さすがに連休の琵琶湖、道の合流地点は休憩や待ち合わせで、高速レーサー部隊、サイクラー、レンタルママチャリ家族いろんな人がいます。
 お山ではガーミン君が最強ですが、距離が長い街中ではやはりカーナビGPSゴリラ君の方が便利。
 外人さんに道を尋ねられても、バッチリ教えられます。
 初日のゴールは、北小松 駅に決定。駅の駐輪場に自転車を置いて、電車で戻ります。








 道の駅安曇川で車中泊、2日目は北小松駅からスタートです。
 北小松はリトル比良への登山口、山へ向かう人たちがいます。パラコ達が琵琶湖一周すると話したらびっくりしてました。
 琵琶湖大橋の道の駅で休憩。何度かここからサイクリングしたことがあります。
 ここまで南下しましたがここからは北上、橋の頂上では記念撮影しているカップルが、昨日であったジェームス&ナンシー(仮名)です、彼らは近江舞子からスタートしたはずなので、1駅分の差を縮めたことになります。

⑥大津市・琵琶湖大橋









⑦近江八幡市・白鳥川河口


 近江八幡で「びわこよし笛ロード」の標識が?彦根はまっすぐだけど自転車道は右折なのか!と水郷めぐりしてしまいました。




⑧安土町・西の湖
 ときどき、西の湖何キロとでてきます、ここは東なのに何で西?ゴリラ君で調べようと思ったらありません、車に置いてきたようです。
 パラコのAPガーミン君は地名が出ていませんが、湖畔からだいぶ離れてしまったのは確認できます。
 町並散策コースを無視して軌道修正、5キロは損した気分。







⑨彦根市・石寺町
 石寺のJA東びわこ果樹工房でトイレ休憩してたら、ナンシーが追い越していきました。
 彼女は水郷めぐりをしなかったようです。






⑩彦根市・松原町
 彦根松原のローソン前でおにぎりを買って食べてたら、またナンシーに越されました。
 彼女はMTBの上に重装備なので越したり越されたりです。
 









⑪長浜市・下浜松町
 道の駅近江母の郷近くの仏像前で休憩、慈母観音かと思ったら大仏でした。
 しばらく行くとお城が見えます、長浜城・大公様の出世城、石田三成歴史館、天守から今日のコースが展望できます。









⑫長浜城









⑬道の駅・水鳥ステーション
 さすがに疲れてきて、ここらではちょくちょく休憩。
 湖北町の野鳥観察舎と道の駅が並んでいるところでは、2日間見慣れた珍しくもない水鳥を、みんな双眼鏡で覗いています。

 国道8号を走る賎ヶ岳あたりからが琵琶湖の難所。
 トンネルの歩道は狭く手押しですすみますが、すれ違いがまた大変、中には交通量の多い車道を走るつわものも。
 この後も坂が続いて自転車こぐより押すほうが楽ちん。
 平地でも自転車で足を回転させると関節に違和感が、歩くとなんでもありません。
 国道303号岩熊トンネルが疲れのピーク、この後は下りでなんとか西浅井町に到着しました。

【全図】


⑭賎ヶ岳トンネル

三村山/白山市瀬女

①2009/04/12 右小図 はれ
発350m10:32 林道550m地点11:24 戻11:40
【移動距離3.16km 所要時間1:07 累積標高266m
】三村山めざしてMTB押してきましたが、急坂で降参です。

②2009/04/18 全図 くもり
発340m9:23 山頂駅1005m11:17 三村登口11:39 1110m地点11:42 山頂駅12:32 山頂リフト1125m地点12:51 山頂駅13:24 着14:52
【移動距離15.02km 所要時間5:28 累積標高1,083m】
MTBは無理ということで瀬女から歩きましたが、三村山の入り口が残雪で入山を拒否してます。
残雪の遊林パークを散策しました。でも急斜面のゲレンデをあがってきたカップルにはビックリです。

←③、②の雪の急斜面がなくなってます。




③2009/05/09 はれ
発330m10:14 山頂駅1005m12:29 三村登口1085m12:52 三村山1258m(13:31-43) 登口14:07 山頂駅14:15 着14:39
【移動距離23.61km 所要時間4:24 累積標高1,144m】
三度目の三村山、①と②より、ミントレイノ方向から三村山登山口までMTBを押して上ります。
先月山頂をおおっていた雪はほとんど消え、日陰にほんの少し残ってるだけ。
水の流れる三村山の登山道には水芭蕉がにょきっと顔をだしています。
大汗流した後の下り坂は爽快!上り坂がきつくてもMTB登山はやめられません。






砂山・阿稜山・岩倉城山/小松市

2008/04/25 雨
砂山/小松市遊泉寺
発40m11:03 煙突跡11:23 竪坑跡11:28 巻上機跡11:35 山頂180m11:42 着12:09
【移動距離3.54km 所要時間1:05 累積標高201m】
 大倉岳へ行って旧尾小屋鉄道に興味をもってネットでこの遊泉寺鉱山と北鉄小松線見つけました。
 きちんと遊歩道とトイレが整備されてます。
 砂というのは精鉱の残土?







阿稜山/小松市原町
発43m9:31 仏御前荼毘地9:44 山頂120m10:05 着10:48
【移動距離3.00km 所要時間1:17 累積標高198m】
 砂山のすぐ近く、平清盛の寵愛を受けた仏御前の菩提地、ほんの十数メートルの差で登り口がわからず苦労しました。
 山腹に傘を忘れて無駄にログが増えてます。



岩倉城山/小松市上麦口町
2009/06/06 くもり
発13:37 岩倉観音14:12 山頂296m14:17 着15:00
【移動距離3.48km 所要時間1:23 累積標高320m】
 仏御前のとなり、原町町会で整備してる山城跡です。雨が激しくなってきたので取りやめこれは後日ログ。
 山すそにはフェンスが、途中見かけたかもしか防御用?