奥医王山/金沢市・南砺市

2010/01/31 天候 くもり

見上峠9:21 西尾平(10:15-21) シガラクビ(10:39-45) 夕霧峠(11:25-59) 奥医王山939m(12:35-41) 蟻ガ腰725m13:26 菱池小原14:26 見上峠14:51

【移動距離11.83km 所要時間5:30 累積標高+-895m】
Θ山靴+スノーシュー&スキーポール


 冬は医王山、今日はどうしようかなでも行ってます。
 西尾平までいい天気でしたが、風が出てきました。
 83歳のおばあちゃんはお昼まで登りたいと言ってましたが、シガラクビで折り返しときつく言われてました。
 雪はずいぶん縮んで、西尾平で120くらい。半分くらいに圧雪されてるのでシガラクビまで装備不要です。
 シガラクビでどこまで行く?と問われましが、決めてません。
 とりあえず峠まで、峠へついたら奥医王山、いつの間にか2年前のコースでした。
 毎回のアトラス君、今回の出番はシガラクビから菱池小原まで。

臼が峰/石川県宝達志水町・富山県氷見市

2010/01/24 天候:くもり

遊歩道入口14:30 御上使往来口15:00 臼ケ峰266m15:20 往来口16:00 遊歩道口16:20

【移動距離5.69km 所要時間2:09 累積標高+-288m】
Θ山靴+スノーシュー&スキーポール


 臼が峰に前回来たのは2007/05/03、伊吹山へ行く前日、GPSログが残っていないのは、持っていかなかったのか、誤って消してしまったのか、今では覚えがありません。次の日に伊吹山いってるので後者のような気がします。


 富山・石川県道29号高岡羽咋線の所司原に宝達志水町の臼ガ峰遊歩道入口があります。
 そこから県道305号所司原神子原線で御上使往来口まで舗装道を歩き、山道は1キロ程度
 口能登は雪がすくなかったので、頂上付近外あまり雪はありませんでしたが、またアトラス君を使ってしまいました。


雪に埋もれた白兀山

2010/01/16 天候:はれ 気温:1度

見上峠10:45 医王の里11:14 西尾平11:50-12:03 シガラクビ12:23 白兀山13:07-29 シガラクビ13:54 西尾平14:17-20 医王の里14:42 見上峠15:03

【移動距離9.19km 所要時間4:18 累積標高+-624m】
Θ山靴+スノーシュー&スキーポール

 今週の13水・14木は大雪、金曜も雪で石川県は雪に埋もれてしまいました。
 晴れ間をぬっての本年の初医王山ですが、さすが雪国石川ちゃんと見上げ峠まできれいに除雪されています。
 しかも土曜なのに雪で埋もれた林道にはもうちゃんとスキー、ワカン、スノーシューの歩行跡が刻まれてます。
 足跡をたどって歩くのはとても助かるけど、ありがたさ9割、ちょっとしゃく1割
 積雪は医王の里のトイレ棟でほとんど屋根まで届きそう、2メートル弱。
 西尾平まではカーブミラーの頭が覘いてますから2メートル。
 シガラクビでは、案内板も何も見えません。2メートル強。
 しらはげ山の山頂では、地蔵祠も展望デッキも樹木も、いっさい見えません。3メートル先はあるはずです。
 白兀山の標高896mに3mの雪、さらにGPSのポジションをあわせると、900mを超えそうですが、精度から今日は896mでした。
 とにかく医王山でこれだけがの積雪はパラコの短い山遊び体験では初めて。
 下山は、無印の雪原をサーフィンしながら降りていきます。
 降りた先は、シガラクビの桔梗が原側、今更林道へのぼってくのは面倒なので、このまま桔梗が原沿いに西尾平へ向かいました。

湖東三山・百済寺・金剛輪寺/滋賀県

2010/01/10 天候 くもり

 三重県亀山市の道の駅「関宿」で車中泊、国道1号を鈴鹿越えして、御在所岳の裏側湖東三山に回りました。
 国道477鈴鹿スカイラインが通行止なのでずいぶん遠まわりです。
 そういえば地図では御在所山なのに、なぜ地元では御在所岳?(湯の山温泉のHPにでてました。)

 ETC1000円で、ずいぶん助かります。以前は滋賀まで8号線を常用してましたが、今は高速道路が当たりまえ、でもお寺回りはお金がかかります。三山目の西明寺は次回にして帰路につきました。


百済寺


金剛輪寺

御在所岳/三重県菰野町

2010/01/09 天候 くもり

湯の山温泉バス停350m10:59 鈴鹿スカイライン横断560m11:45 6合目キレット919m(12:54-13:09) 鈴鹿スカイライン横断14:12 バス停14:41

【移動距離6.53km 所要時間3:42 累積標高+-654m】

6合目キレット

 お正月休みも天気にめぐまれずお出かけしないうちに終わってしまい、この日の予報も雨雪模様。
 とゆうわけで、お日様を求めて三重まで来ました。
 ネットの湯の山温泉を下調べ、山頂でスノーハイクできそうなのでアトラス君を背負って出発です。
 温泉街を川沿いに遡上、あちらこちらに廃業した宿が目に付きます、露天とか立ち寄り湯歓迎とか看板が多数ありますが金額が表示されていません。
 バス停前の売店駐車場の800円が尾を引いて料金不信・普通お土産買ったらタダだよね?
 国道を越えて表登山道と中登山道の分岐へ・表登山道は通行不可、中登山道を進みます。
 ロープウェイの下あたりから急坂に氷雪がところどころこびりついてアイゼンを忘れてきたことが悔やまれます。
 ところが休憩してるときに台湾の5人組に追い越されて驚嘆しました。なんと無装備、普段着、スニーカーです。 ザックさえもっていません。氷雪に足を滑らせることを懸念してパラコ隊は6合目のピークから下山しましたが、彼らはさらに進んでいきました。


 アフター湯は湯の山片山温泉、低温でゆっくり長湯できます。