大平山/山口県防府市

2008/04/28 天候 はれ

上洗川ダム駐車場520m14:19 大平山631m山頂公園14:37-48 戻15:05


 ふもとにロープウェイの駅があって、どこから登ろうかなーって、車で手ごろな駐車場を捜しているうちにほとんど山頂まで来てしまいました。
 山頂はロープウェイの駅があるのどかな公園、防府の町並みが一望できます。
 中国のお山めぐり最終章。最後は向島の錦山の予定でしたが、向島運動公園からの地図上の道が判らず降参。結果この大平山が最後の山になりました。

源氏ヶ峰・枡山/富山県小矢部市

2011/05/05 天候 はれ

源氏ヶ峰
側道13:21 源氏ヶ峰245m13:33 戻13:44
 山桜目当ての行楽客で賑わう倶利伽羅。前に来たときは遊歩道のついた記念碑まで。
 その先は藪でしたが、この時期それほど深くないので容易くピークまで行けました。




枡山
側道14:07 枡山279m14:24 中継塔14:35 戻14:46

倶利伽羅不動尊から石川方面へは渋滞。しかたがないので脇道を進んだらGPSに山が。津幡町教育委員会の枡山城の案内板がありますが、所在は小矢部です。

プロトレっくんⅢ世

 大変なことをしてしまいました。
 プロトレっくんⅡ世の電池が消耗して高度を示さなくなったので、通販で電池を取り寄せて、心配4個のボタン電池同時移植・いわゆる「バチスタ」を隊長自ら執刀したのです。
 電池を取り寄せる前に開胸術を行い電池種別を確認し元に戻すシュミレーションをすませ十分のつもりでしたが、「バチスタ」中に髪の毛より細い2ミリほどの長さのスプリングを漏出。
 これがモード切替ボタンのスプリングで、結果時間設定が死んでしまい、気圧・温度・方位の機能しか使えなくなってしまいました。
 もし自分で電池交換をしようとする人は、時計のボタン以外の部分を固定してバチスタしてください。

 と言う訳でしたが、新たにパラコ2号から同型のをもらい受け「プロトレっくんⅢ世」として4月からパラコ本隊に合流した次第です。
(Ⅱ世はリュックにくくられて外気温測定専門官として、現役続行。)

2012.06突然画面が消えました、Ⅱ世の経験から慎重にバチスタを行い無事電池交換を終えたと思ったのですが・・・・甦りません。細部を調べたところなぜか錆がパッキンを越えて内部まで。
Ⅱ世を残してⅢ世が先に逝ってしまったのでした。

プロトレックス・トリプルセンサーPRG-40SJ-1JF(2代目) 2011.04-2012.06

赤祖父山/南砺市

2011/06/18 天候 小雨→くもり

 登山口450m13:19 林道880m14:57-15:05 道宗道合流980m15:26 扇山(本赤祖父山)1033m15:39-47 道宗道赤祖父山1023m15:57 にせ赤祖父山?1030m16:00-07 道宗道分岐16:29-32 戻17:18

【移動距離7.05km 行動時間3:59 累積標高+-793m】


 今回も隊長の単独行。砺波アルプスの前主峰あかそふ。
 前日北陸が入梅したそうで今日は朝からしっくりしない空模様。小雨ですがうっそう林を抜けるのでそれほど濡れないしレインパンツに半袖シャツ+傘。
 PARACOがいないのでモチベーションも低く、ハサミで差障枝草を落としながらだらだらと進みます。
 途中林道に出て登山道が途切れたかと思われますが20mほど北に続きがありました。
 尾根にあがると道宗道の標識のある道に合流。MTBでも走れそうなほどのなだらかな道が続き扇山・赤祖父山へ。
 道宗道赤祖父山の標識から外れて西の展望峰では、みんなかってに表札をくくりつけてます。 「赤祖父山1013m」の札は300m先のピーク。きっとGPSを持ってない人はここが地図無印の1030mほどの場所と判らずに記念撮影してるんでしょうね。ガーミン君ありがとう。

人形山/富山県南砺市平村

2011/05/21 天候 くもりのちはれ

発830m6:24 アイゼン装着1140m7:05-18 1400m地点8:08-16 宮屋敷跡1590m8:45-50 人形山1726m9:53-10:16 カラモン峰1679m10:54-11:15(21.2℃) 人形山11:51 宮屋敷跡12:41-57 アイゼン脱着13:59-14:03 戻14:33

【移動距離 15.18km 所要時間8:09 累積標高+-1360m】


 残雪追っかけで平村。連休後の残雪は5/6のブナヲは西斜面で950m。5/14のカモウリは南斜面で1450m、ここは北西斜面ですから期待です。
 前日夜に林道を偵察して道の駅でおねんね。
 朝、登山口に移動、すでに車が2台・単独と4人グループが出発していきます。
 朝の気温は18℃今日も暑くなりそう。 今日から初登場のスタイルは「半袖+腕抜」体温調整が楽チン、冬のペットシートと並ぶ山スタイル2大発明かも。 さて、肝心の残雪は1000m越えたあたりからちらほら、残雪がドーンと残ってるかと1140m地点でアイゼンつけましたが、すぐに土面。でも柔らかな地面なのでそのまま歩行、そして残雪と次第に雪の割合が増えてきます、宮屋敷から先の尾根伝いはほぼ残雪で楽しい足爪雪上ハイク。(でもピークは雪が落ちて藪が露出。)

尾根から宮屋敷

 人形山で母娘の仮称ペネロープ隊と休憩が一緒になりました、前に雪深の医王山で見かけたこともある石川チームで、ペネロープとパラコは同年齢。
 ペネロープ隊はこの先のカラモンへ。普段は藪が深くて行けないから今の時期いっとくとお得!とのことでついて行きました。

カラモンから人形と人形谷

 たしかに所々に雪が落ちた深い藪が露出して来週だともう無理。
 モデルコースの三ヶ辻山は雪の落ち方が怖そうだったのでパスして下山、アフター湯は五箇山温泉。
 

新甚之助避難小屋・白山

2011/6/04 天候 くもりのちはれ

 市ノ瀬駐車場6:11 別当出合7:26-37 中飯場8:09-16 アイゼン装着1810m9:04-11 甚之助避難小屋9:35-49 雪渓西斜面10:25 甚之助避難小屋10:36-11:04 アイゼン脱着1810m11:15 中飯場11:54-12:04 別当出合12:36-13:04 市ノ瀬14:16

【移動距離18.79km 所要時間8:05 累積標高+-1,368m】
 今回も隊長だけの単独行。 今年初の白山は市ノ瀬ビジターセンターが5月19日に開館。白山公園線・別当出合は通行止めなので別当出合まで歩き。
 この区間を歩くのは初、越前禅定道でならありますが、マイカーか北鉄バス区間だと思うと少しくじけます。
 それにしても白山は人気。昨夜11時頃に到着したときはほとんど車は無かったような気がしてましたが、朝起きてみると50台は駐車してます。 石川県では今日から夏至までの18日間ほどが1年で1番朝が早く、夏至からの18日くらいが日没が遅い季節で、雨さえなければ日帰りの山遊びが一番楽しい時期になりました。
 残雪は別当覗きから。10爪アイゼンですすみましたが、黒ボコ方面の西斜面の雪渓は危険。もし滑落したら大事故。

↑がんばってる人↑↓新旧甚之助↓
 出るときにピッケルかストックか悩んで軽い方のストックにしたのが幸いしました。迷うことなくここで引き返し。 まっすぐ雪斜面を下って供用間近の新甚之助避難小屋で休憩して下山です。