東間登山口120m11:50 送電線下340m13:01 林道東間高津分岐430m14:00 送電線14:30 登山口15:14
【移動距離8.24km 所要時間3:24 累積標高+-398m】
Θ長靴+スノーシュー&スキーポール

大雪がせまってきました。新型カッパも買ったことだし性能テストに宝達山へ。
宝達山コースは沢山あります。大まかに分けて、高松から、津幡から、富山の福岡から、志雄から、そして押水から。
この中で最短のコースは歩きなら東間(あずま)からのこぶしの径、自転車なら今回の林道東間線が最短。道路標識には山頂まで6キロと表示されています。

雪解けまで誰も通らない道の、うっすらと残ったわだちの上にスノーシューの跡を刻みます。
登山口で30cmほどだった雪は、送電線下ではガードレールより高く積もり、高松津幡方面からの林道合流地点では80cmほどに。

雪が深々と降りつづき山頂はずっと雲の中でしたが、下山途中ほんの一瞬山の竜宮城が覗けました。