18日 天候 晴れ
市ノ瀬15:24 水場1270m(16:48-17:01) 釈迦覗17:42 チブリ尾根避難小屋1910m19:02
【移動距離6.80km 所要時間3:37 累積標高+1132-62m】
19 日 天候 晴れ
チブリ小屋6:43 御舎利山2386m(7:48-8:06) 天池(9:13-19)
赤谷川(10:06-10:25) 南竜ヶ馬場10:53 甚之助避難小屋 (11:34-49) 中飯場(12:54-13:11) 別当出合13:50
【移動距離11.40km 所要時間7:33 累積標高+898-1544m】
2日間合計
【移動距離18.20km 所要時間11:10 累積標高+2030-1606m】

梅雨明けの連休中日、市ノ瀬の2キロ手前三つ谷川付近から路上駐車が続いています、まさか?ついに白山も富士山化!
救急車は入ってくるし、予想を超える混雑。
不安を抱きながらチブリ小屋へ向かいます、次々に降りてくる人からの情報では8人はお泊りとか、日没直前になんとか到着。結局チブリには10人がお泊まり、外にもテント泊が1人、水場のない穴場の小屋でお気に入りでしたがついに世に知られる時がきたようです。
荷物は二人で21キロ、うち水が6キロ、途中1.5キロ消費も水場で補給ずみ。
満天の星空、室温18度、最高の寝心地に夜明け後もまどろんでいたら、だれもいなくなっています。夕べはおにぎり、今朝はラーメン・パン・レトルトシチュー残水4キロで出発、南竜まで行けば水を補給できますから、どんどん荷を軽くしていけます。
御舎利山からの南竜道は花の名所コースと聞いてましたが、少しシーズンをはずしたようです。
油坂をくだって赤谷の谷底で大休憩、清流で体を拭いて、たらふく水をのみます-小川の水を直接飲めるのも山あそびの大きな楽しみ。
南竜からは人ごみ、田の原道の御嶽山ほどではありませんが、のぼりくだり混み合う中砂防新道で下山です。
いつもは下山したら温泉ですが、夏は一目散に海へ。山で遊んで海水浴、そしてお風呂です。